2008年1月9日水曜日

体験談

スギヤマさん(フリーター・24歳)

勤務しているガソリンスタンドの制服だという帽子と作業服を着けたまま、スギヤマさんはやって来てくれました。

見た目は今時の青年。しかし話をする内に、彼のお人よしな性格はすぐに伝わってきました。

「その人は同じスタンドの先輩で、結構世話になってたんですね。飯連れてってもらったり、飲みに連れてってもらったり、バイク買うときに安い店紹介してくれたり。

かなり遊び好きで、金遣いの荒い人だとは思ってたんですけど、キャッシングの名義を貸してくれって言われたときは焦りましたね、本当。何言ってんすか!って。

さすがに断ったんですけど、絶対に迷惑かけないから、って何度も頭下げられて。どうしても断れなくて、その人の代わりに自分の名前で二十万借りたんです。何に使ったのかは分かんないです。どうせ遊びかなんかに使ったんだと思いますけど。

最初の三、四ヶ月はちゃんと返済してくれてたんですけど、段々支払いが遅れてったみたいで、自分のところに業者から電話が来るようになったんです。

いい加減にしてくださいってその人に詰め寄ったら、ごめん、すぐ払うからなんて言っといて、結局払わずにばっくれちゃったんですよ。店も辞めちゃって、どこにいるか分からないので、金は自分が払ってます。腹立ちますけど、仕方ないですよね。本当に自分がバカでした。本当にアホらしいです」

一概には言えませんが、名義貸しを頼む人は、自分が審査に通らない状況にある可能性が高いです。

親友や恩人からの頼みであっても、安請け合いはしない方が良いでしょう。

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